こんばんは!
TBです。
通勤でヘビーユースしているピヤホン5が壊れました。買い替えたピヤホン6の音質がイマイチ感動できず、EQの設定を変えた結果、没頭できるようになったので共有です。
1.経緯
元々私が使用していたのは、
AVIOT TE-BD21j-ltdpnk ピヤホン5
です。
3万円前後のイヤホンを一通り聞いて、結果1択で選んだイヤホンでした。
Sony,Technics,SURE,BOSE,audio technica有名どころはすべて聴き比べましたが、私の大好きなジャズやR&Bでは、ダントツで迷いなく購入しました。音質最優先でしたし、ノイズキャンセリングはなくても密閉性が十分でした。
解像感、繊細さ、立体感、広がり。特に生楽器がたくさん鳴っている曲にピッタリでした。
このピヤホン5、結構あっさりと壊れていきました。
(1)半年経たずに耳元を塞いでいるフィルターが取れる
(2)1年でイヤホン本体をケースに保管するときのマグネットが弱ったのか、カバンに入れているとスマホに接続されてしまい、気がつくと電池がなくなっていることが増えた。
(3)1年と3ヶ月で、右側が1時間も持たなくなった
特に(1)は、他の方の報告を見たことがあり、結構多い不具合のようです。
音質には不満はなかったので、困りました。
サポートに問い合わせましたが、保証期間を過ぎたら修理はしないとのことで、買い替えとなりました。
この際、AVIOT公式のオンラインショップで購入するなら20%引きになるクーポンをもらいました。ただし、条件として故障した機種を送ることがありました。
2.AVIOT TE-Z1PNK ピヤホン6購入
次のイヤホンを買わなければなりません。素敵な音楽なしの通勤時間なんか、生きてる意味がありません!
どうしてもピヤホン5の成功体験から、次もピヤホンがほしい。
2024年3月時点で、AVIOTからは、ピヤホン5の後継機として、TE-Z1PNK ピヤホン6、TE-ZX1PNK ピアホン7が発売済みです。
しかしクーポンの対象がZ1PNKより前の機種と言うことで、ピヤホン6がターゲットとなりました。
そこで動画を漁って、ピヤホン6の実力を探ります。
結果、2022年12月時点で、
(1)同価格帯ではベスト3に入る非常に高い評価
(2)ピヤホン5が好きな人は絶対オススメ
(3)バンド曲に向いている
といった内容でした。数人が同じような事を言っていました。
そこで、速攻ピヤホン6を購入したという訳です。
その結果………やっぱり実物で聞き比べてから購入するべきですね。今更なので、今後の教訓としました。
3.AVIOT TE-Z1PNK ピヤホン6を使って
音に関しては、イヤホン、あるいはいわゆるガジェット系YouTuberの意見は全く間違っているという事実に愕然としました。相対的な音の違いを聞き分けられない方が堂々と評価していることに驚きました。今後、イヤホンやヘッドフォン選びは、絶対人任せにしません。機能比較だけにしとけよ・・・嘘つき。
私の耳では、ピヤホン5とピヤホン6は全く別物でした。ドライバが変わってるので、当たり前でなんでしょうね。ZX1では使いこなしてるのかな〜。いずれにしても、あくまでも提供された商品の紹介だから、おすすめと言うしかない。そういうことですね。勉強になりましたよ。トホホ。
ピヤホン5は、とっても解像感、立体感、広がりがありつつも、一体感があってまとまった音で、一瞬で没頭できる音でした。
ところが、ワクワクしながらピヤホン6を聞き始めると・・・
(1)まとまりのないバラバラな印象
(2)すぐに没頭できない
ここですでに、違和感。
高かったので、悪い物だと思いたくないので色んな曲を聞いて・・・
(3)解像感はあるが立体感や広がりがない
(4)低音は迫力あってかなりの振動を感じる
(5)パッと聞いてわかるような生々しさは、息を潜めた
(6)密閉が弱い。静かなところでしか没頭できない
・・・まぁまぁ、いいんじゃね?悪くないよ!と思おうとする。
↑失敗したパターンや
低音の存在感はすごい。
低音の振動に物理的なエネルギーを取られて、中音の表現できないんじゃ?
高音は、ドライバを分けて、コスト的には高級な作りだが、音質が違うしまとまりが出せない。
密閉性に課題があるけど、ノイズキャンセラーに頼って対策しなかった?(ノイキャンの性能は良くない。)
でも開発費回収しなきゃだし、ピエールさんに聞いてもらって発売しちゃえ?
あくまで私の意見ですが、これは駄作なのでは?と思います。
4.対策
文句を言っていても仕方がないので、EQで調整しました。
そこで気づいたのですが、ある音域の音が異常に強調されているようなのです。
EQの右から4番目をググッと下げてみてください。
私はそれでかなりスッキリしました。特に、ギターの不要なノイズが耳障りだったのがなくなり、音量を上げてもまとまって聞こえるようになりました。
プラシーボかもしれませんが、ぜひぜひ試してみてください。
参考までに私のカスタムEQを載せておきますね。
5.教訓。
いついかなる時も、ヘッドフォン、イヤホンは、自分の耳で聞いて選ぶべし。時間を惜しめば、何倍もの時間を無駄に過ごすことになる。
TBです。
通勤でヘビーユースしているピヤホン5が壊れました。買い替えたピヤホン6の音質がイマイチ感動できず、EQの設定を変えた結果、没頭できるようになったので共有です。
1.経緯
元々私が使用していたのは、
AVIOT TE-BD21j-ltdpnk ピヤホン5
です。
3万円前後のイヤホンを一通り聞いて、結果1択で選んだイヤホンでした。
Sony,Technics,SURE,BOSE,audio technica有名どころはすべて聴き比べましたが、私の大好きなジャズやR&Bでは、ダントツで迷いなく購入しました。音質最優先でしたし、ノイズキャンセリングはなくても密閉性が十分でした。
解像感、繊細さ、立体感、広がり。特に生楽器がたくさん鳴っている曲にピッタリでした。
このピヤホン5、結構あっさりと壊れていきました。
(1)半年経たずに耳元を塞いでいるフィルターが取れる
(2)1年でイヤホン本体をケースに保管するときのマグネットが弱ったのか、カバンに入れているとスマホに接続されてしまい、気がつくと電池がなくなっていることが増えた。
(3)1年と3ヶ月で、右側が1時間も持たなくなった
特に(1)は、他の方の報告を見たことがあり、結構多い不具合のようです。
音質には不満はなかったので、困りました。
サポートに問い合わせましたが、保証期間を過ぎたら修理はしないとのことで、買い替えとなりました。
この際、AVIOT公式のオンラインショップで購入するなら20%引きになるクーポンをもらいました。ただし、条件として故障した機種を送ることがありました。
2.AVIOT TE-Z1PNK ピヤホン6購入
次のイヤホンを買わなければなりません。素敵な音楽なしの通勤時間なんか、生きてる意味がありません!
どうしてもピヤホン5の成功体験から、次もピヤホンがほしい。
2024年3月時点で、AVIOTからは、ピヤホン5の後継機として、TE-Z1PNK ピヤホン6、TE-ZX1PNK ピアホン7が発売済みです。
しかしクーポンの対象がZ1PNKより前の機種と言うことで、ピヤホン6がターゲットとなりました。
そこで動画を漁って、ピヤホン6の実力を探ります。
結果、2022年12月時点で、
(1)同価格帯ではベスト3に入る非常に高い評価
(2)ピヤホン5が好きな人は絶対オススメ
(3)バンド曲に向いている
といった内容でした。数人が同じような事を言っていました。
そこで、速攻ピヤホン6を購入したという訳です。
その結果………やっぱり実物で聞き比べてから購入するべきですね。今更なので、今後の教訓としました。
3.AVIOT TE-Z1PNK ピヤホン6を使って
音に関しては、イヤホン、あるいはいわゆるガジェット系YouTuberの意見は全く間違っているという事実に愕然としました。相対的な音の違いを聞き分けられない方が堂々と評価していることに驚きました。今後、イヤホンやヘッドフォン選びは、絶対人任せにしません。機能比較だけにしとけよ・・・嘘つき。
私の耳では、ピヤホン5とピヤホン6は全く別物でした。ドライバが変わってるので、当たり前でなんでしょうね。ZX1では使いこなしてるのかな〜。いずれにしても、あくまでも提供された商品の紹介だから、おすすめと言うしかない。そういうことですね。勉強になりましたよ。トホホ。
ピヤホン5は、とっても解像感、立体感、広がりがありつつも、一体感があってまとまった音で、一瞬で没頭できる音でした。
ところが、ワクワクしながらピヤホン6を聞き始めると・・・
(1)まとまりのないバラバラな印象
(2)すぐに没頭できない
ここですでに、違和感。
高かったので、悪い物だと思いたくないので色んな曲を聞いて・・・
(3)解像感はあるが立体感や広がりがない
(4)低音は迫力あってかなりの振動を感じる
(5)パッと聞いてわかるような生々しさは、息を潜めた
(6)密閉が弱い。静かなところでしか没頭できない
・・・まぁまぁ、いいんじゃね?悪くないよ!と思おうとする。
↑失敗したパターンや
低音の存在感はすごい。
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高音は、ドライバを分けて、コスト的には高級な作りだが、音質が違うしまとまりが出せない。
密閉性に課題があるけど、ノイズキャンセラーに頼って対策しなかった?(ノイキャンの性能は良くない。)
でも開発費回収しなきゃだし、ピエールさんに聞いてもらって発売しちゃえ?
あくまで私の意見ですが、これは駄作なのでは?と思います。
4.対策
文句を言っていても仕方がないので、EQで調整しました。
そこで気づいたのですが、ある音域の音が異常に強調されているようなのです。
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私はそれでかなりスッキリしました。特に、ギターの不要なノイズが耳障りだったのがなくなり、音量を上げてもまとまって聞こえるようになりました。
プラシーボかもしれませんが、ぜひぜひ試してみてください。
参考までに私のカスタムEQを載せておきますね。
5.教訓。
いついかなる時も、ヘッドフォン、イヤホンは、自分の耳で聞いて選ぶべし。時間を惜しめば、何倍もの時間を無駄に過ごすことになる。
<ちょっと言いにくいお願い>
本サイトは、毎月3000PVのアクセスがあり、特に、CUBASE、KONTAKT、INTEGRA-7などで困った方のお役に立てているような気がして、私もうれしく思っております。可能であればお気持ちとしてココナラのブログを購入していただけると喜びます(関係ないブログですが、投げ銭代わりに(笑))
USB接続 コンデンサーマイク Windows+DAWでギリちゃんと使える!
購入しなくても見れますので、安心してご覧ください!
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