こんばんは。
TBです。

DAWで音楽を作るものとして
STREAM DECK+ (PLUS)の使い勝手や
便利な使い方を報告するこのシリーズ。

今日は、STREAM DECK+ (PLUS)の
ボタンやタッチパネルの保護について。


ボタンや画面を傷から守るために、
カバーの購入を検討しましたが、
まだ販売されていません・・・。

かろうじて見つけたもので2000円近くしたため、
自分で作ることにしました。

購入したSTEAM DECK+
DSC_0198

長く使うことになるので大切に使いたいですね
DSC_0199

1.サイズ

(1)ボタンのサイズ

ボタンそのものの大きさは、18mm×18mm程度あります。
しかし、よく見ると、ボタンは角が取れていて、
指でタッチする部分は、もっと小さいことがわかります。

実際のサイズは、15mm×15mm程度です。

微妙に合うような、合わないような・・・。
こだわる方は、自分で測ってチャレンジしてみてください!

(2)タッチパネルのサイズ

縦14mm×横119mmでした。
これで、タッチパネルはピッタリ貼れましたので、問題ないはず。


2.フィルム

STREAM DECK+ は、
ボタンの部分は、物理ボタンですが、
下のタッチパネル部分はタッチできなければいけません。

なので、100均でSwitch用のフィルムを購入。
併せて、デザインナイフを購入しました。

100均で売っているんですね…さすがSwitch
DSC_0207


3.カット

サインペンで正確に線を引きます。線が1mmありますので、
線の内側をカットすることで、目的に幅になるようにします。

DSC_0209


重要なのは、切るときに表裏がひっくり返らないように
慎重に切り、かっとしたらどちらが表でどちらが裏かを書いておくことです。

このフィルムは、両面にカバーフィルムが付いているので、
マジックで直接書きました。これを忘れると、ボタンに貼る側が
どちらなのか、わからなくなります。
DSC_0210

完成図・・・
DSC_0215

ボタンのほうは、かなりカッコ悪いですね。
実際に触ってみると、ボタンにくぼみがあり密着しません。
それもあり、液晶パネルのようには綺麗に晴れませんでした。

タッチパネルのほうは、キレイに晴れました。
反応はちょっと悪いです(笑)が、使える範囲内です。

フィルムはもっと高い製品を使ったほうが良いと思いました(笑)

今日はこんなところです。

それでは。



<ちょっと言いにくいお願い>

本サイトは、毎月3000PVのアクセスがあり、特に、CUBASE、KONTAKT、INTEGRA-7などで困った方のお役に立てているような気がして、私もうれしく思っております。可能であればお気持ちとしてココナラのブログを購入していただけると喜びます(関係ないブログですが、投げ銭代わりに(笑))

USB接続 コンデンサーマイク Windows+DAWでギリちゃんと使える!

購入しなくても見れますので、安心してご覧ください!



スポンサードリンク