(2022年3月13日一部改訂)
(2022年1月23日一部改訂)
こんばんは!
tranceparentblueこと、TBデス。
私は、アコースティックでエモい曲を作るのが大好きです。アコースティックな音が欲しくて、最近KONTAKT(フル版、playerじゃなく)を手に入れることにして、やっとKONTAKTってもんがわかってきました。
なので、KONTAKTについて、語ってみます。ご参考まで。
目次です。
いや、すごくないにしても、持っておくといいっぽいんけど、どうしよう?
以下のように思っていて、買うかどうか迷っている方。
(1)KONTAKTって凄そう
(2)でも、何がすごいんだっけ?
(3)KOMPLETEと何が違う?
(4)音色や音質はどうなの?
今回は、お話しするようにメモしていきます。わかりやすいといいのですが・・・
この悩みって結構難問ですよね。私自身、沢山の動画見たり、
調べてもいまいちKOTAKTが何者か、KOMPLETEと何が違うのか、さっぱりわからなかったです。
「何がいいのかわからない」
「結局、どんな音が入っているのかわからない」
ってなりました。
買っていいのか躊躇する人が多いと思うのです。
私の独断と偏見で、わかりやすく、どんな人に向いているか何がいいのか、
書いてみます。あくまでアドバイスです。
KONTAKTに含まれるものが、何なのか?
本家のサイトをいくら見てもわかるようには書いてないんです(2022年1月時点)
とっても良くないですね。
私が自分で理解した範囲で、ざっくり書いていきます。
(1)含まれるもの(KONTAKT 6で解説)
①マルチティンバー音源:KONTAKT 6(フル版)
②ギター用エフェクト :Guiter Rig 6(簡易版)
③シンセサイザー音源 :Reaktor
④DJ用ツール :Traktor(多分簡易版)
⑤Creator Tool :KONTAKTの音作りに使えるツール(多分)
(2)一般的に、KONTAKTとGuiter Rig 以外は多分使わないし期待していない
現在では、Reaktorとか、わざわざこのために買うシンセではないかなと思いますし(愛している方もいると思います、すみません)、これに期待して買うことはないかなと。一応ついてるし魅力的でしょ?って扱いかと。
(3)KONTAKTは、サンプル系の音源で、マルチティンバー音源
オーケストラとか、メッチャキレイに音を収録して楽器みたいにならせるのが、サンプル系の音源です。(私の呼び方かもしれませんが)音質ですが、要するに「サンプル次第」なのだと思います。めっちゃくちゃいい音の音源もあるようです。私が次に買いたいと思っている木管の素敵な音源も、KONTAKT対応。
シンセみたいに、音を作り出しているのではなくて、サンプルの音をもとにして音を出します。KONTAKTにもシンセの音があり、出せますが、サンプルをもとにしているようです。また、最大128の種類の音を同時に鳴らせる(多分)ようです。MIDI チャンネル1で、ピアノ、MIDI チャンネル2で、トランペット、というように、たくさんの種類の音を鳴らす能力を持っています。こういう音源をマルチティンバー音源といいます。
ピアノ音源とか、ドラム音源とかは、1種類しか出せない音源が多いですよね。そういう場合は、同じ音源を2つの別のInsturmentとして呼び出せば同時に鳴らせますが、KONTAKTは、1つ呼び出したら、その中でいくつも違う音源を呼び出せるようになっています。CUBASEで言うところの、HALIONとかと同じですね。
(4)KONTAKTの中で音色を呼び出して使う
KONTAKTを、DAWの音源(あるいは、スタンドアローン)として呼び出した後に、様々な音色を64種類まで呼び出して使えます。~.nkiというファイルが音色です。nkiファイルを呼び出して使う感じです。音の種類で別のnkiファイルとなります。
次の図のように左側の音色の中から選んで、ダブルクリックか、右の領域にドラッグアンドドロップすると、音色を呼び出せます。右側には、1~64までの音色(チャンネル)の音が上から下に向かって並びます。

呼び出すとこんな感じで、呼び出した音色の中でも、いろんな音を選べます。

音色によっては、その音色の設定として、エフェクトをかけることもできます。
(Grazeは、別で購入した音源です。KONTAKTフル版にはついてきません。すみません。)

最初から、シンセの音色が数種類(ANALOG DREAMS、ETHEREAL EART、HIBRID)、総合的な音色(FACTORY LIBRARY)などが入っています。基本的にはシンセ、鍵盤系だと思ってください。生楽器、ドラムなどに期待しても入っていません。
シンセの音は素敵なものがありますので、すぐ使いましたが、それ以外はわざわざ買うまでもないというのが正直な印象。
(5)エフェクトもついている
これが、買う前には、どこにも書いてなくて、さっぱりわからなかったことの一つです。
「KONTAKTそのもの」は、エフェクトをかける能力は持っていません。
2つを知っておけば大丈夫です。
a)音色に入っているパターン
KONTAKTそのものには、エフェクトの能力はありません。
しかし、(4)で書いたように、呼び出したそれぞれの音色の中でエフェクトを設定できるものがあります。
KONTAKTの中で呼び出した音色側には、マイクの位置だったり、ノイズの大きさだったり、リバーブの強さだったり、いろいろな設定が可能なものがあります。
ですが、基本的には、KONTAKTではなく、DAW側でエフェクトをかける必要があると考えてください。KONTAKT・KONTAKT Player対応の音源を買う場合、購入前にその音源のエフェクトについて調べておいたほうが良いです。KONTAKTは何もしてくれないので、エフェクトの記載がなければ、DAW側でかける必要があります。
また、KONTAKTはマルチティンバー音源ですので、DAWでエフェクトをかける場合について、KONTAKTの複数の音色を別々にDAWに出力して(パラアウト)、DAWでそれぞれの音色に、別のエフェクトをかけることも可能なはずです(やったことはないができるはず)使い勝手はあまりよくないので、私は音色ごとにKONTAKTを別で呼び出します。
曲を作ることを考えますと、KONTAKT以外の音源も使用している場合がほとんどですので、他の音源との整合性を考えて、KONTAKTのエフェクトは積極的に使いません。
b)KONTAKTと別のエフェクトが付いてくる
Guiter Rigが付いてきていますが、こちらは、DAWからエフェクトとして呼び出すことができて、かなり優れたギターのエフェクターのシミュレータのようです。なお、Guiter Rigは、KONTAKTには簡易版しか入っていません。
フル版が欲しいですね。ギターの音を弄るのにすごくいいです。
KONTAKTで音を出した後、KONTAKTのinsertエフェクトに、Guiter Rigを挿します。つまり、普通のエフェクトと同じです。
(6)拡張性が優れている。
Native Intruments 以外の会社が販売してる音源を追加購入できます。
KONTAKTをDAW上で呼び出し、KONTAKT上でKONTAKT対応の別の音源を呼び出す感じで使います。
その別の会社がだす、KONTAKT対応の音源にはフリー版のKONTAKTだと対応していない音源もあるから、買っとくとよい、とよくいわれるわけです。
(7)正直言って、シンセ音以外はあまりいい音じゃない。
独断ですが、基本はシンセ系に魅力があります。ただ、オーケストラから、ギター、ベース、ドラムと、一通り入っていますが・・・私は使いません。ほかの音源のでいいです。
(8)生音系に強い
KOMPLETEにすると、楽器の種類は生音に広がって、たくさんの音色やらすんげーセットになるわけです。なので、すごくシンプルに言うと、KONTAKTの総合的音色数お化け+エフェクトがKOMPLETEっていう感じかと思います。
アコースティックな楽器の音を探していると「KONTAKTのフル版を持っていないとだめ!」という製品があります。メッチャくやしい!ってなります。なので、KONTAKTは、持っておきたい!という発想になるわけです。
さて、さらに独断と偏見で、考えを整理しました。
見てみると、アコースティック系のめっちゃいい音を求める人にとっては、音源プラットフォームとして持っていたほうがいい音源だと思います。
①いずれアコースティックなフル版対応の音源を買いたい
②いつかKOMPLETEを買うかもだし、その踏み台としても使える
こういった方は購入して損はありません。
私は、KONTAKT+8dioのストリングスを購入。安い時買えば、3万で買える
(twitterのお友達、個人的にストライクさん(@Kojin_Strike)に教えてもらって買えました!メッチャ素敵な音を生み出す人です。聞いてみて!)
であれば、最初からKOMPLETE買うという意見もあるかもしれません。
※KONTAKTを安く買う方法は、ネットにたくさん載っているので、調べてみて!時期が良ければ半額で買えるから、頑張って!
※ドライな音:楽器そのものの音。エフェクトや響きとか反響とかが、少ない音。
KONTAKTに最初から入っているシンセ音は、素敵な音がありますね!
しかし、総合音源としては、音色が足りません。あくまでシンセ+αです。いろんなジャンルの曲を作りたい人には、向きません。また、最初から入っている音色に期待しすぎると・・・いまいちかもしれません。
Native Instrumentsってどうやら新しい音をどんどん増やしているらしく、職業的にあるいは商業的に、ガンガン最新の曲作りをする人は、音源プラットフォームとしてKONTAKTを含む、拡張音源の化け物「KOMPLETE ULITIMATE」を買って、どんどん曲を作るイメージのようです。
・KONTAKTに対応したたくさんの音色。生音系、ギター、ドラム、ベース、すべてそろいます。
・Guiter RIG フル版などエフェクタもついてくる
・曲作りにすぐ使えるサンプルもついてくる。
将来アコースティック系の音を買い足していきたければKONTAKT買っといて損なし!でも、KONTAKT Playerに対応した音源を買うから、フル版はいらない!という人には、不要です。
高くても、スゲー音、新しい音がたくさんが入っていて、ガシガシ曲を作るなら「KOMPLETE」。高いけど、いろんな音が総合的に入っていて、クオリティも高いようです。
・・・ということで、総合的な音源としてKONTAKTに期待しすぎる損をします。シンセの一つとして持っておいて、いずれアコースティックも増やしたいぐらいなら、損はしないのではないしょうか?
KONTAKTを使い始めると「フツーこうだろ」と思われる作りになっていなくて、戸惑います。
なので、こちらの記事も参考にして下さい。
初期表示でMIDIチャンネルが表示されないってどういうことだ?
そんなところです。
YouTuberともやしさん、大好き😎
(2022年1月23日一部改訂)
こんばんは!
tranceparentblueこと、TBデス。
私は、アコースティックでエモい曲を作るのが大好きです。アコースティックな音が欲しくて、最近KONTAKT(フル版、playerじゃなく)を手に入れることにして、やっとKONTAKTってもんがわかってきました。
なので、KONTAKTについて、語ってみます。ご参考まで。
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目次です。
目次
1.こんな悩みを解決
KONTAKTって、何が魅力で、買ったほうがいいだっけ?スゴイらしい?いや、すごくないにしても、持っておくといいっぽいんけど、どうしよう?
2.この記事が役に立つ方
以下のように思っていて、買うかどうか迷っている方。
(1)KONTAKTって凄そう
(2)でも、何がすごいんだっけ?
(3)KOMPLETEと何が違う?
(4)音色や音質はどうなの?
3.どんな音源なんだ?
今回は、お話しするようにメモしていきます。わかりやすいといいのですが・・・
この悩みって結構難問ですよね。私自身、沢山の動画見たり、
調べてもいまいちKOTAKTが何者か、KOMPLETEと何が違うのか、さっぱりわからなかったです。
「何がいいのかわからない」
「結局、どんな音が入っているのかわからない」
ってなりました。
買っていいのか躊躇する人が多いと思うのです。
私の独断と偏見で、わかりやすく、どんな人に向いているか何がいいのか、
書いてみます。あくまでアドバイスです。
3.1 KONTAKTとは?
KONTAKTに含まれるものが、何なのか?
本家のサイトをいくら見てもわかるようには書いてないんです(2022年1月時点)
とっても良くないですね。
私が自分で理解した範囲で、ざっくり書いていきます。
(1)含まれるもの(KONTAKT 6で解説)
①マルチティンバー音源:KONTAKT 6(フル版)
②ギター用エフェクト :Guiter Rig 6(簡易版)
③シンセサイザー音源 :Reaktor
④DJ用ツール :Traktor(多分簡易版)
⑤Creator Tool :KONTAKTの音作りに使えるツール(多分)
(2)一般的に、KONTAKTとGuiter Rig 以外は多分使わないし期待していない
現在では、Reaktorとか、わざわざこのために買うシンセではないかなと思いますし(愛している方もいると思います、すみません)、これに期待して買うことはないかなと。一応ついてるし魅力的でしょ?って扱いかと。
(3)KONTAKTは、サンプル系の音源で、マルチティンバー音源
オーケストラとか、メッチャキレイに音を収録して楽器みたいにならせるのが、サンプル系の音源です。(私の呼び方かもしれませんが)音質ですが、要するに「サンプル次第」なのだと思います。めっちゃくちゃいい音の音源もあるようです。私が次に買いたいと思っている木管の素敵な音源も、KONTAKT対応。
シンセみたいに、音を作り出しているのではなくて、サンプルの音をもとにして音を出します。KONTAKTにもシンセの音があり、出せますが、サンプルをもとにしているようです。また、最大128の種類の音を同時に鳴らせる(多分)ようです。MIDI チャンネル1で、ピアノ、MIDI チャンネル2で、トランペット、というように、たくさんの種類の音を鳴らす能力を持っています。こういう音源をマルチティンバー音源といいます。
ピアノ音源とか、ドラム音源とかは、1種類しか出せない音源が多いですよね。そういう場合は、同じ音源を2つの別のInsturmentとして呼び出せば同時に鳴らせますが、KONTAKTは、1つ呼び出したら、その中でいくつも違う音源を呼び出せるようになっています。CUBASEで言うところの、HALIONとかと同じですね。
(4)KONTAKTの中で音色を呼び出して使う
KONTAKTを、DAWの音源(あるいは、スタンドアローン)として呼び出した後に、様々な音色を64種類まで呼び出して使えます。~.nkiというファイルが音色です。nkiファイルを呼び出して使う感じです。音の種類で別のnkiファイルとなります。
次の図のように左側の音色の中から選んで、ダブルクリックか、右の領域にドラッグアンドドロップすると、音色を呼び出せます。右側には、1~64までの音色(チャンネル)の音が上から下に向かって並びます。

呼び出すとこんな感じで、呼び出した音色の中でも、いろんな音を選べます。

音色によっては、その音色の設定として、エフェクトをかけることもできます。
(Grazeは、別で購入した音源です。KONTAKTフル版にはついてきません。すみません。)

最初から、シンセの音色が数種類(ANALOG DREAMS、ETHEREAL EART、HIBRID)、総合的な音色(FACTORY LIBRARY)などが入っています。基本的にはシンセ、鍵盤系だと思ってください。生楽器、ドラムなどに期待しても入っていません。
シンセの音は素敵なものがありますので、すぐ使いましたが、それ以外はわざわざ買うまでもないというのが正直な印象。
(5)エフェクトもついている
これが、買う前には、どこにも書いてなくて、さっぱりわからなかったことの一つです。
「KONTAKTそのもの」は、エフェクトをかける能力は持っていません。
2つを知っておけば大丈夫です。
a)音色に入っているパターン
KONTAKTそのものには、エフェクトの能力はありません。
しかし、(4)で書いたように、呼び出したそれぞれの音色の中でエフェクトを設定できるものがあります。
KONTAKTの中で呼び出した音色側には、マイクの位置だったり、ノイズの大きさだったり、リバーブの強さだったり、いろいろな設定が可能なものがあります。
ですが、基本的には、KONTAKTではなく、DAW側でエフェクトをかける必要があると考えてください。KONTAKT・KONTAKT Player対応の音源を買う場合、購入前にその音源のエフェクトについて調べておいたほうが良いです。KONTAKTは何もしてくれないので、エフェクトの記載がなければ、DAW側でかける必要があります。
また、KONTAKTはマルチティンバー音源ですので、DAWでエフェクトをかける場合について、KONTAKTの複数の音色を別々にDAWに出力して(パラアウト)、DAWでそれぞれの音色に、別のエフェクトをかけることも可能なはずです(やったことはないができるはず)使い勝手はあまりよくないので、私は音色ごとにKONTAKTを別で呼び出します。
曲を作ることを考えますと、KONTAKT以外の音源も使用している場合がほとんどですので、他の音源との整合性を考えて、KONTAKTのエフェクトは積極的に使いません。
b)KONTAKTと別のエフェクトが付いてくる
Guiter Rigが付いてきていますが、こちらは、DAWからエフェクトとして呼び出すことができて、かなり優れたギターのエフェクターのシミュレータのようです。なお、Guiter Rigは、KONTAKTには簡易版しか入っていません。
フル版が欲しいですね。ギターの音を弄るのにすごくいいです。
KONTAKTで音を出した後、KONTAKTのinsertエフェクトに、Guiter Rigを挿します。つまり、普通のエフェクトと同じです。
(6)拡張性が優れている。
Native Intruments 以外の会社が販売してる音源を追加購入できます。
KONTAKTをDAW上で呼び出し、KONTAKT上でKONTAKT対応の別の音源を呼び出す感じで使います。
その別の会社がだす、KONTAKT対応の音源にはフリー版のKONTAKTだと対応していない音源もあるから、買っとくとよい、とよくいわれるわけです。
(7)正直言って、シンセ音以外はあまりいい音じゃない。
独断ですが、基本はシンセ系に魅力があります。ただ、オーケストラから、ギター、ベース、ドラムと、一通り入っていますが・・・私は使いません。ほかの音源のでいいです。
(8)生音系に強い
KOMPLETEにすると、楽器の種類は生音に広がって、たくさんの音色やらすんげーセットになるわけです。なので、すごくシンプルに言うと、KONTAKTの総合的音色数お化け+エフェクトがKOMPLETEっていう感じかと思います。
アコースティックな楽器の音を探していると「KONTAKTのフル版を持っていないとだめ!」という製品があります。メッチャくやしい!ってなります。なので、KONTAKTは、持っておきたい!という発想になるわけです。
さて、さらに独断と偏見で、考えを整理しました。
3.2 KONPMLETEや後で買う音源については、楽器のドライな音(アコースティックな音)がよい
見てみると、アコースティック系のめっちゃいい音を求める人にとっては、音源プラットフォームとして持っていたほうがいい音源だと思います。
①いずれアコースティックなフル版対応の音源を買いたい
②いつかKOMPLETEを買うかもだし、その踏み台としても使える
こういった方は購入して損はありません。
私は、KONTAKT+8dioのストリングスを購入。安い時買えば、3万で買える
(twitterのお友達、個人的にストライクさん(@Kojin_Strike)に教えてもらって買えました!メッチャ素敵な音を生み出す人です。聞いてみて!)
であれば、最初からKOMPLETE買うという意見もあるかもしれません。
※KONTAKTを安く買う方法は、ネットにたくさん載っているので、調べてみて!時期が良ければ半額で買えるから、頑張って!
※ドライな音:楽器そのものの音。エフェクトや響きとか反響とかが、少ない音。
3.3 KONTAKTそのものは、総合音源とは言えない。
KONTAKTに最初から入っているシンセ音は、素敵な音がありますね!
しかし、総合音源としては、音色が足りません。あくまでシンセ+αです。いろんなジャンルの曲を作りたい人には、向きません。また、最初から入っている音色に期待しすぎると・・・いまいちかもしれません。
3.4 KOMPLETEとの比較
Native Instrumentsってどうやら新しい音をどんどん増やしているらしく、職業的にあるいは商業的に、ガンガン最新の曲作りをする人は、音源プラットフォームとしてKONTAKTを含む、拡張音源の化け物「KOMPLETE ULITIMATE」を買って、どんどん曲を作るイメージのようです。
・KONTAKTに対応したたくさんの音色。生音系、ギター、ドラム、ベース、すべてそろいます。
・Guiter RIG フル版などエフェクタもついてくる
・曲作りにすぐ使えるサンプルもついてくる。
3.5 私なりの結論
将来アコースティック系の音を買い足していきたければKONTAKT買っといて損なし!でも、KONTAKT Playerに対応した音源を買うから、フル版はいらない!という人には、不要です。
高くても、スゲー音、新しい音がたくさんが入っていて、ガシガシ曲を作るなら「KOMPLETE」。高いけど、いろんな音が総合的に入っていて、クオリティも高いようです。
・・・ということで、総合的な音源としてKONTAKTに期待しすぎる損をします。シンセの一つとして持っておいて、いずれアコースティックも増やしたいぐらいなら、損はしないのではないしょうか?
KONTAKTを使い始めると「フツーこうだろ」と思われる作りになっていなくて、戸惑います。
なので、こちらの記事も参考にして下さい。
KONTAKTの使い方!~初心者向け、音が出ない?!~
KONTAKTの使い方!~2つ以上の音色を使いたい!MIDIチャンネルはどこ?~
初期表示でMIDIチャンネルが表示されないってどういうことだ?
そんなところです。
YouTuberともやしさん、大好き😎
<ちょっと言いにくいお願い>
本サイトは、毎月3000PVのアクセスがあり、特に、CUBASE、KONTAKT、INTEGRA-7などで困った方のお役に立てているような気がして、私もうれしく思っております。可能であればお気持ちとしてココナラのブログを購入していただけると喜びます(関係ないブログですが、投げ銭代わりに(笑))
USB接続 コンデンサーマイク Windows+DAWでギリちゃんと使える!
購入しなくても見れますので、安心してご覧ください!
本サイトは、毎月3000PVのアクセスがあり、特に、CUBASE、KONTAKT、INTEGRA-7などで困った方のお役に立てているような気がして、私もうれしく思っております。可能であればお気持ちとしてココナラのブログを購入していただけると喜びます(関係ないブログですが、投げ銭代わりに(笑))
USB接続 コンデンサーマイク Windows+DAWでギリちゃんと使える!
購入しなくても見れますので、安心してご覧ください!
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