こんにちは!
TBです。
音源を物色していると、
・Kontakt 対応
・Kontakt Player 対応
と書いてあるものが結構ありますよね。
とくにPlayerの方は、フリーなので、
無料だし、使ってみようと思ってダウンロードした方も
多いのではないでしょうか?
ところが・・・
・インストールして、
・Kontakt いれて、
・Native Accesもいれたのに、
・DAWのインストゥルメントに出てこない!
という方、いらっしゃいませんか?そう、私です!😭
解決しましたので、書いておきます。
それではどうぞ。
それではどうぞ!
(1)WindowsとDAWでDTMしている人
(2)KONTAKT Playerをインストールした
(3)DAWがプラグインとして認識してくれない
こういう説明の記事って、目的が違うと、解決方法が違ったりしますよね。なので、私がなぜこの問題にぶつかっているかを理解できるように、私がこの問題にぶつかった背景を記載しておきますね。
Kontakt は、生楽器系の音源を調べるとよく出てきますね。
ピアノとか、オーケストラとか、バイオリンとか。
これは、Kontakt がサンプリング(生楽器の録音)を
使った音源としてとても優れているからのようです。
サードパーティーも、
Kontakt で使えるものを販売していますね。
興味がありますが、高額で手が出ません・・・。
そこで、Kontakt Playerを利用したくなるわけです。
※Playerだと、いろんな方が提供しているフリーのサンプリングは使用できない、
という最大の落とし穴があります。お気を付けください。
こうしてインストールした後に、DAWを起動しても、
Kontakt Playerを認識しない・・・。謎ですね。
Kontaktは音源なのに、他のプラグインと違って、
自動的にインストールはしてくれないんですね・・・。
ですので、手動でやる必要があります。
まず、Native InstrumentsのフォルダからVSTのdllファイルを探します。
※Windowsでは、64ビットしか使えないので、32bitの話は省略します。
※dllファイルとは、~.dllというファイルをさします。
CドライブのPlogram filesの中に、Native Instrumentsのフォルダがあります。
これがない場合は、Kontaktがインストールされてません。
Native Instrumentsのフォルダの中の、VSTPlugins 64bitの中にある、
「Kontakt.dll」というファイルをコピーします。
※ファイル名に、「.dll」がついていない方もいらっしゃると思います。
上級者向けの設定でない場合は、「.dll」がついていません。
ファイルの種類が、アプリケーション拡張となっていれば問題ないです。
次に、コピーしたファイルを、貼り付ける場所です。
CUBASEのVSTを入れるべきフォルダを探します。
CドライブのPlogram filesの中に、Steinbergのフォルダがあり、
その下に、Cubase Pro とか、Cubase Artist とか Cubase LE AI Elements とかの
フォルダがあると思います。
その中の、VSTPluginsというフォルダの中に、入れます。
このフォルダは、ここにプラグインのファイルを置いておくと、
DAWが起動したときに、使えるように準備するよフォルダです。
なので、フリーのプラグインなどで、dllのみを手に入れることがあると思いますが、
ここに入れれば(64bitの場合)DAWが認識するようになります。
なお、この仕組み・考え方は、DAWが違っても同じです。
(Windowsの仕組みだから)
なので、ほかのDAWの場合は、入れる先のフォルダさえわかれば、
そこに貼り付ければOKです!
それでは。
しかし、プラグインの場合、
自動でインストールするのが当たり前です。
そのぐらいやった方が親切ですよねぇ~
そんなところです。
TBです。
音源を物色していると、
・Kontakt 対応
・Kontakt Player 対応
と書いてあるものが結構ありますよね。
とくにPlayerの方は、フリーなので、
無料だし、使ってみようと思ってダウンロードした方も
多いのではないでしょうか?
ところが・・・
・インストールして、
・Kontakt いれて、
・Native Accesもいれたのに、
・DAWのインストゥルメントに出てこない!
という方、いらっしゃいませんか?そう、私です!😭
解決しましたので、書いておきます。
それではどうぞ。
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それではどうぞ!
目次
1.この記事が当てはまる方
(1)WindowsとDAWでDTMしている人
(2)KONTAKT Playerをインストールした
(3)DAWがプラグインとして認識してくれない
2.背景
こういう説明の記事って、目的が違うと、解決方法が違ったりしますよね。なので、私がなぜこの問題にぶつかっているかを理解できるように、私がこの問題にぶつかった背景を記載しておきますね。
Kontakt は、生楽器系の音源を調べるとよく出てきますね。
ピアノとか、オーケストラとか、バイオリンとか。
これは、Kontakt がサンプリング(生楽器の録音)を
使った音源としてとても優れているからのようです。
サードパーティーも、
Kontakt で使えるものを販売していますね。
興味がありますが、高額で手が出ません・・・。
そこで、Kontakt Playerを利用したくなるわけです。
※Playerだと、いろんな方が提供しているフリーのサンプリングは使用できない、
という最大の落とし穴があります。お気を付けください。
こうしてインストールした後に、DAWを起動しても、
Kontakt Playerを認識しない・・・。謎ですね。
Kontaktは音源なのに、他のプラグインと違って、
自動的にインストールはしてくれないんですね・・・。
ですので、手動でやる必要があります。
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3.対策方法
まず、Native InstrumentsのフォルダからVSTのdllファイルを探します。
※Windowsでは、64ビットしか使えないので、32bitの話は省略します。
※dllファイルとは、~.dllというファイルをさします。
CドライブのPlogram filesの中に、Native Instrumentsのフォルダがあります。
これがない場合は、Kontaktがインストールされてません。
Native Instrumentsのフォルダの中の、VSTPlugins 64bitの中にある、
「Kontakt.dll」というファイルをコピーします。
※ファイル名に、「.dll」がついていない方もいらっしゃると思います。
上級者向けの設定でない場合は、「.dll」がついていません。
ファイルの種類が、アプリケーション拡張となっていれば問題ないです。
次に、コピーしたファイルを、貼り付ける場所です。
CUBASEのVSTを入れるべきフォルダを探します。
CドライブのPlogram filesの中に、Steinbergのフォルダがあり、
その下に、Cubase Pro とか、Cubase Artist とか Cubase LE AI Elements とかの
フォルダがあると思います。
その中の、VSTPluginsというフォルダの中に、入れます。
このフォルダは、ここにプラグインのファイルを置いておくと、
DAWが起動したときに、使えるように準備するよフォルダです。
なので、フリーのプラグインなどで、dllのみを手に入れることがあると思いますが、
ここに入れれば(64bitの場合)DAWが認識するようになります。
なお、この仕組み・考え方は、DAWが違っても同じです。
(Windowsの仕組みだから)
なので、ほかのDAWの場合は、入れる先のフォルダさえわかれば、
そこに貼り付ければOKです!
それでは。
しかし、プラグインの場合、
自動でインストールするのが当たり前です。
そのぐらいやった方が親切ですよねぇ~
そんなところです。
<ちょっと言いにくいお願い>
本サイトは、毎月3000PVのアクセスがあり、特に、CUBASE、KONTAKT、INTEGRA-7などで困った方のお役に立てているような気がして、私もうれしく思っております。可能であればお気持ちとしてココナラのブログを購入していただけると喜びます(関係ないブログですが、投げ銭代わりに(笑))
USB接続 コンデンサーマイク Windows+DAWでギリちゃんと使える!
購入しなくても見れますので、安心してご覧ください!
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コメント
コメント一覧
わざわざのコメントありがとうございます😌
そもそも、KONTAKT のフルバージョンと PLAYERの違いって、かなり分かりにくいですよね。私も苦労しました。
この手の情報、手に入りにくいですよね!お役に立ててよかったです!
意外にも同じ症例がなくup主様様です❣️
感謝🥲