こんにちは!
TBです。

※2020/7/28 Twitterの仕様変更があったようですので、UPDATEしています。

twitterの動画投稿を使って、誰かの曲や自分の曲を聴いたりして、
楽しんでいる皆さんが、もっと便利に、YoutubeやSoundCloudと
連携させる方法を調べましたのでご紹介します。



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例えば、こんな感じ。
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最初に、注意事項ですが、
既につぶやいた動画を以下の方法で、
変更することはできません。

あくまで新規の投稿のみ有効ですので、
ご注意ください。



目次

1.背景・やりたいこと
2.やり方

1.背景・やりたいこと


twitterでは、お互いの曲を聞くために、動画にして、tweetに添付する人が多いですね。

こんな風に。
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※これは、広く「手軽」に聞ける、というのと、Youtubeとかだとデータ通信料が多いから、というのがあると思います。

この方法は、どうしても音質が悪くなるので、
音質がいい音源は、「Youtube」や「SoundCloud」に置いておいて、
聴きたい方は、そちらのページに移動して
もらって聞いてもらうようにしています。

そのやり方について、通常は、動画を添付して、さらに、
つぶやきの中にURLを貼り付けることが多いと思います。
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この方法でtweetすると、以下のようになります。
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下の動画をクリックして、音を聞いて、いいなぁと思っても、
またtweetに戻って「いい音はこちら」の下をクリックする必要があり、
少しおっくうに感じます。

これを、少しでもスムーズに連携できないかを調べました。


2.やり方


(1)Youtube

二つのやり方があります。
①twitterのままで聴いてもらう方法
②Youtubeのページやアプリに移動して聞いてもらう方法


それぞれ説明していきます。

①twitterのままで聴いてもらう方法

これは、皆さんご存じかもしれません。
実はとてもシンプルで、ただ単に、tweetするときに、
Youtubeの曲のURLを貼り付けるだけです。

この時に、動画を添付してはいけません。
動画を添付すると、以下のようにはなりません。

まず、tweetしたい動画のURLをコピーします。赤丸です。
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そのURLをtweetに貼り付けて、その他のつぶやきともに、ツイートします。
061

タイムラインに、このように表示されます。
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tweetをクリックするとこのようになり、そのまま再生されます。
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このようにして、ただURLをはるだけで、
Youtubeに移動することなく、いい音質で再生できてしまいます。

ただし、画質がいい、音質が言い分、
データ通信が多く、いわゆる、ギガを喰うので、
動画貼り付けにして、聴きたい人だけYoutubeに移動する、
②の方が親切かもしれません。


②Youtubeのページやアプリに移動して聞いてもらう方法

この方法は、次のSoundCloudの方法と、
ほとんど同じなので、(2)で説明します。


(2)SoundCloud

※ここから先、Youtubeでも同様となります。SoundCloudのところをYoutubeに読み替えてみてくださいね。

ちょっとめんどくさいですが、慣れてしまえば、
それほど苦ではないと思われます。

まず、どのようになるかですが、
このように、動画内にSoundCloudへのリンクが表示されるようになります。

038

これにより、動画を見て曲を聞いて、マウスをあまり動かさなくても、
リンクをクリックして、SoundCloudに飛べます。

また、tweet本文に、URLを書かなくていいので、
Tweerの文字制限も楽になるというおまけつきです!

さて、PC版のtwitterでやり方を説明していきます。

※スマホアプリではできないようです。




まず、twitterのMedia Studioを有効にする必要があります。

もっと見るをクリックします。
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アナリティクスをクリックします。
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アナリティクスを有効に
041.01

詳細→動画を選択します。
041.02

動画がどれだけみられているか、分析が表示されます。
これはこれで、意味がある内容ですね!
041.03

さて、ここでいったん自分のTLに戻りましょう。
そして、「もっと見る」を選ぶと・・・
043

Media Studioというメニューが追加されています(なぜかは謎)
044.00

そうすると、次の画面が表示されますので、「はじめる」を押します。
045.01

ライブラリの画面が表示されますので、メディアのアップロードをクリックして、
自分がtweetしたい動画を選択します。
045.03


アップロードされた動画をクリックします。
045.04

このよう画面になりますので、「設定」をクリック
046

動画のタイトルや、説明などを記載しますが、タイトルと説明はtweetに記載されますので、書いておいて損はなさそうです。次に「Call to action:」です。ここを入れることで、スムーズな連携が可能となります。

ここに、SoundCloudの曲のURLを貼り付けます。

※Youtubeの場合は、YoutubeのURLを貼り付けます。

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次に、「ウェブサイトに移動」という言葉がありますので、
ここをクリックして、「ウェブサイトに移動」か「今すぐ見る」を選びます。
正直、どちらでも動作は一緒です。
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※2020年06月現在、どちらを選んでも、SoundCloudやYoutubeの画面に移動してしまいます。

次に、ツイートをクリックします。
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通常のツイートと同様、つぶやきを入力して、ツイートします。
この時、ツイートの中に、SoundCloudのURLを貼り付ける必要はありません。
050

これで、完了です。

動画を見て、以下のようになっていればOKです。
038

※Youtobeの場合は、Youtobe.comで見るとなります。

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私の結論としては、動画を貼り付けることで、
皆さんがパッと、ギガを使わずに聴けて、
いい音で聴きたい場合は、すぐにクリックできる、
(2)のやり方が良いと思います。


それでは!

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