こんにちは!
TBです。
引き続き、コロナに負けずバンドしたい!という君たちを応援したくて、このページを書きます。
なお、この手順は、Windows10をもとに書いています。macの手順も載せたいのですが、残念ながら、macを持っていませんので、どなたか助けてくださいませんか?
さて、まずは、準備です。
1.前準備や前提条件
一つ前のブログにも書きましたが、整理します。
1.1 楽器を持っていること
エレキギター、エレキベース、マイク(アコギ、ボーカル、エレキじゃない管楽器・弦楽器)
1.2 PCを持っていること
windows7,8.1,10(64bit)、CPUやメモリは、それほど厳しくないと思われますが、実験できないのでわかりません。使いたいときだけ親のPCを借りて使えばOKです。使い終わったら返せば、親も普通に使えます。
1.3 オーディオインターフェースを持っていること
お持ちのPCに接続して、オーディオ入力ができる状態であることです。新たに買う場合ですが、可能な限り、まともな危機を選んでください。理由ですが、リモートでのバンドでは、音の遅れが最大の敵です。
普段、真横で演奏しているときは、当然隣の音がすぐ聞こえてくるので、併せて演奏することができます。ところが、遠隔でバンドする場合は、音が伝わる速度が重要です。
楽器からオーディオインターフェースへ、オーディオインターフェースからPCへ、PCからNTTやauなどを通じてインターネットへ、そして、いっしょに演奏する人のPCへ、という順番です。
コンピュータの通信は、光や電気ですので、それ自体の進むスピードは、1秒間に地球を何周もするスピードがありますが、どちらかというと、問題はオーディオインターフェースやPCでの処理の遅れにあります。処理というのは、音をデータに変えたり、それを通信できるように分割したりすることを指しますが、ここでの遅れが積み重なって遅れを生じるのです。
生じる遅れは、0.1、0.2秒秒というそれほど大きくない遅れであっても、音楽で合わせるときには、違和感になって、気持ちよく演奏できないことがあるようです。
ですので、以下の機器を選ぶのがベターだと思います。
新品で一番安くて、品質も申し分なしのSteinberg UR12(アカデミック版で1万ぐらい) CUBASEもついてくるから、ついでに曲作りまでできてしまう。一番安く手に入れるとしたら、M-AUDIO Fast Track (ヤフオクで2,000円ぐらいから買える)でしょうか。
音の遅れは気にしないからやりたい!という人は、PCにオーディオインプットがあれば、そこにさすことで何かしらできるかもしれませんが、ご存じかもしれませんが、エレキのギターやベース、ダイナミックマイクなどは、ハイインピーダンスですので、PCにそのままさしてもまともに音が取れない可能性があります。そういうことも、一切合切含めて、PCでつないで色々い遊ぶなら、1万のオーディオインターフェイスを買っておけば、心配はありませんから、投資して損はないと思います。
(iPhone、iPadに接続するなら、別の方法があります。)
1.4 PCとオーディオインターフェースを接続して、PCがデバイスとして認識していること
ここは、初めてPCを触る人には、最難関だと思っていますが、ここはOSによっても、接続するオーディオインターフェースによっても、細かいところが異なるため、残念ですが、それぞれの機器のインストール、接続方法について、ご自分で調べて使えるようにしてください。
UR12の場合は、以下です。(Windows、mac)
https://japan.steinberg.net/jp/support/downloads/ur12.html
もし、わからなければ、質問してください。できる限りサポートします。
2.PCへのアプリインストール
以下のページにアクセスしてください。
SYNCROOM - Yamaha Corporation
(1)以下のような画面になりますので、NETDUETTO β2をクリック
※YAMAHAさんの無償のサービスです。2020年6月にSYNCROOMというサービスが始まるそうですが、今はテスト中で、NETDUETTOという名前でサービスが提供されています。おそらく、コロナへの対応で、学生を支援するため無償での公開は続くと想定しています。
(2)ダウンロードをクリック
(3)PCのOSに合わせてダウンロードする
(4)ダウンロードされたらそのファイルがある場所を開きます
(5)これがダウンロードされたファイルです。
(6)圧縮されているので、展開します。
(7)ここでは、デスクトップに展開します。
(8)デスクトップにあるフォルダを開き、インストール用のアプリを起動します。
(9)起動したところです。OKを押して続けます。
(10)進めます。
(11)ライセンス条項を見て、OKを押します。
(12)完了するのを待ちます。
(13)完了したら閉じます。
次回は、NETDUETTO を起動して設定していきます。
それでは。
TBです。
引き続き、コロナに負けずバンドしたい!という君たちを応援したくて、このページを書きます。
なお、この手順は、Windows10をもとに書いています。macの手順も載せたいのですが、残念ながら、macを持っていませんので、どなたか助けてくださいませんか?
さて、まずは、準備です。
1.前準備や前提条件
一つ前のブログにも書きましたが、整理します。
1.1 楽器を持っていること
エレキギター、エレキベース、マイク(アコギ、ボーカル、エレキじゃない管楽器・弦楽器)
1.2 PCを持っていること
windows7,8.1,10(64bit)、CPUやメモリは、それほど厳しくないと思われますが、実験できないのでわかりません。使いたいときだけ親のPCを借りて使えばOKです。使い終わったら返せば、親も普通に使えます。
1.3 オーディオインターフェースを持っていること
お持ちのPCに接続して、オーディオ入力ができる状態であることです。新たに買う場合ですが、可能な限り、まともな危機を選んでください。理由ですが、リモートでのバンドでは、音の遅れが最大の敵です。
普段、真横で演奏しているときは、当然隣の音がすぐ聞こえてくるので、併せて演奏することができます。ところが、遠隔でバンドする場合は、音が伝わる速度が重要です。
楽器からオーディオインターフェースへ、オーディオインターフェースからPCへ、PCからNTTやauなどを通じてインターネットへ、そして、いっしょに演奏する人のPCへ、という順番です。
コンピュータの通信は、光や電気ですので、それ自体の進むスピードは、1秒間に地球を何周もするスピードがありますが、どちらかというと、問題はオーディオインターフェースやPCでの処理の遅れにあります。処理というのは、音をデータに変えたり、それを通信できるように分割したりすることを指しますが、ここでの遅れが積み重なって遅れを生じるのです。
生じる遅れは、0.1、0.2秒秒というそれほど大きくない遅れであっても、音楽で合わせるときには、違和感になって、気持ちよく演奏できないことがあるようです。
ですので、以下の機器を選ぶのがベターだと思います。
新品で一番安くて、品質も申し分なしのSteinberg UR12(アカデミック版で1万ぐらい) CUBASEもついてくるから、ついでに曲作りまでできてしまう。一番安く手に入れるとしたら、M-AUDIO Fast Track (ヤフオクで2,000円ぐらいから買える)でしょうか。
音の遅れは気にしないからやりたい!という人は、PCにオーディオインプットがあれば、そこにさすことで何かしらできるかもしれませんが、ご存じかもしれませんが、エレキのギターやベース、ダイナミックマイクなどは、ハイインピーダンスですので、PCにそのままさしてもまともに音が取れない可能性があります。そういうことも、一切合切含めて、PCでつないで色々い遊ぶなら、1万のオーディオインターフェイスを買っておけば、心配はありませんから、投資して損はないと思います。
(iPhone、iPadに接続するなら、別の方法があります。)
1.4 PCとオーディオインターフェースを接続して、PCがデバイスとして認識していること
ここは、初めてPCを触る人には、最難関だと思っていますが、ここはOSによっても、接続するオーディオインターフェースによっても、細かいところが異なるため、残念ですが、それぞれの機器のインストール、接続方法について、ご自分で調べて使えるようにしてください。
UR12の場合は、以下です。(Windows、mac)
https://japan.steinberg.net/jp/support/downloads/ur12.html
もし、わからなければ、質問してください。できる限りサポートします。
2.PCへのアプリインストール
以下のページにアクセスしてください。
SYNCROOM - Yamaha Corporation
(1)以下のような画面になりますので、NETDUETTO β2をクリック
※YAMAHAさんの無償のサービスです。2020年6月にSYNCROOMというサービスが始まるそうですが、今はテスト中で、NETDUETTOという名前でサービスが提供されています。おそらく、コロナへの対応で、学生を支援するため無償での公開は続くと想定しています。
(2)ダウンロードをクリック
(3)PCのOSに合わせてダウンロードする
(4)ダウンロードされたらそのファイルがある場所を開きます
(5)これがダウンロードされたファイルです。
(6)圧縮されているので、展開します。
(7)ここでは、デスクトップに展開します。
(8)デスクトップにあるフォルダを開き、インストール用のアプリを起動します。
(9)起動したところです。OKを押して続けます。
(10)進めます。
(11)ライセンス条項を見て、OKを押します。
(12)完了するのを待ちます。
(13)完了したら閉じます。
次回は、NETDUETTO を起動して設定していきます。
それでは。
<ちょっと言いにくいお願い>
本サイトは、毎月3000PVのアクセスがあり、特に、CUBASE、KONTAKT、INTEGRA-7などで困った方のお役に立てているような気がして、私もうれしく思っております。可能であればお気持ちとしてココナラのブログを購入していただけると喜びます(関係ないブログですが、投げ銭代わりに(笑))
USB接続 コンデンサーマイク Windows+DAWでギリちゃんと使える!
購入しなくても見れますので、安心してご覧ください!
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