(2022/4/2更新)

こんばんは!
TBです。

UR22mkIIを使用していた方が、UR242を使おうとすると、
いろいろと使い方が違い、故障ではないか?と思うことがあります。

また、特に「中古で買った方」が陥りそうな落とし穴もありますので、


それから、UR242のAudio Inに楽器を二つ繋いでるのに、
CUBASEで録音しようとしても音が出ない・・・ということもあります。

困ったことについて書いてみたいと思います。


まずは、SteinbergのHPから、
https://japan.steinberg.net/jp/support/downloads/ur242.html

オペレーションマニュアルをダウンロードして、
それにそって、セットアップを完了させます。


001

さて、セットアップが終了して、
Cubaseで使い始めよう、というところから説明してきます。

※Cubase10Elemmentsで説明します。

Cubaseを起動して、Steinberg hubを表示させます。
003

マニュアルでは、レコーディングを選択して、
「Steinberg UR242 ~」を選んで、プロジェクトをスタートさせるよう記載されています。

しかし、中古で購入した我々は、これを実行すると、
エラーが発生してしまいます。
VSTのアクティベーションコードがないからです。

ここで、UR242は使えない、と思ってしまう人も多いと思います。

VSTは、UR242ならではのプラグインソフトウェアですが、
MasteringやMixでこれらこれらVSTを使うことが目的で購入したのでなければ、
そこはあきらめれば、二系統のINPUTの
オーディオインターフェースとしては何不自由なく使うことができるのです。

もちろん、UR242本体のDSPの機能などは、
CUBASEからコントロールして使えます!

諦めないでください。教えてあげます。


どうやるかと言いますと・・・


まず、Cubaseを起動しSteinberg hubから新規プロジェクトを開きます。
004

二系統のオーディオを入力できるんだから、
2つのオーディオトラックを追加。
005


このままだと、二つある入力
(私の場合は、INTEGRA-7とFA-08。両方ともSTEREO)
の、どちらが、Cubaseのどちらのトラックに録音できるのか、
今のままでは決められていません。だって、選んでないもの。


どうやって選ぶか。

まずは、基本的な設定の確認です。

スタジオ→スタジオ設定
006

VSTオーディオシステムを選択し、右側で「Yamaha Steinberg USB ASIO」を選択します。
007

次に、左側で「Yamaha Steinberg USB ASIO」を選択します。
以下のようになっているか確認します。
ここまでができてないと、先に進みませんので、マニュアルに沿ってしっかり設定してください。
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さて、二つ目のオーディオトラックのinspectorで、INPUTをStereo in 2(FA-08)の設定したので、使えるかなと思い、Stereo in 2につながっているFA-08を弾いてみます。
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上記の図のように、どうやら入力が反応しています。
しかし、UR242のOutput、あるいは、Phoneからは音が出ません。

次に、MIDI トラックを追加して、MIDIトラックのInspectorのOutputをINTEGRA-7に設定。
弾いてみると、MIDIトラックは反応しています。この時、INTEGRA-7も音を出力しています。
012
しかし、INTEGRA-7をStereo inにつないであるのに、やはり音が出ません。

録音して再生すると、音が鳴りますので、
おそらく、オーディオインターフェースには音は認識されされているようです。
013


その原因について、いろいろと調べて、やっと見つけました。



スタジオ→オーディオコネクションを選択。
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入力タブで、バスを追加して、1 Stereo パスを追加を押します。
010
もし、ギターやマイクなど、モノラルのソースをつなぐ場合は、Stereoじゃなくて、Monoを選択して追加する必要があります。
追加すると、INPUT3,4がStereo in 2に設定されます。

ここで、UR242のinput1,2がCUBASEにおけるStereo in、UR242のinput3,4がCUBASEにおけるStereo in 2として定義されたのです。


なので、CUBASEのオーディオトラックを作って、inspectorで、INPUTをオーディオコネクションで設定したStereo in Stereo in,2のどちらかを選べば、オーディオトラックに録音できそう!となるのです。




以下のように、2つのオーディオトラックそれぞれのInspectorで、Inputを選択します。

オーディオコネクションで設定した二つのInputを二つのオーディオトラックに設定します。
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これによって、二つの楽器を演奏すると、両方とも、下の図のようにCUBASEは反応するものの、やはり、OutputやPhoneから音は出ません。
015

はてさて、さらに何かが必要なのか?それとも、中古では、できないのか?

諦めてはなりません。


音が入っているのに出ない、PhoneやOutputから出ない。これは、DAWの世界では「モニターができない、できていない」という状態です。

これに気づけは、あとは調べるのも簡単でした。Cubaseでモニターするためには、以下のように、スピーカーのマークを押します。
016

UR22mkIIでは、オーディオコネクションの設定もオーディオトラックのinspectorをさわる必要もありませんでした。加えて、モニターのボタンも押したことなかったなぁ…。


という事でこれで、二つの入力をそれぞれモニター(音を出せばすぐ聞ける)し、録音することも可能です。

中古のUR242、バッチリ使えますよ~\(^o^)/


参考になったら、ログイン不要の拍手だけでも~(笑)
それでは!















<ちょっと言いにくいお願い>

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