(2022年3月3日 更新)

こんばんは!
TBです。


Integra-7でDTMをやるにあたって、
一旦、機器を繋ぎました。
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PCにIntegra-7を繋ぎ、
MIDIキーボードをIntegra-7に繋いで構成し、
PCのDAWで曲を作れる状態に。

しかし、
ディスプレイは小さいけど、音が6000もあって、
エフェクタもたくさんあって、何でもできるIntegra-7を、
あのディスプレイとボタンでポチポチやるのは、
無理があります。

PCで、Editorを使おうと思っていましたが、
やはり、iPadのEditorがとっても使いやすい。
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特に、音選びは、PCのEditorでは、
SN(SuperNatural)かPCMを選んで、
拡張音源かプリセットか選んで、
あとは、ドロップダウンリスト。
これは非常につらい。

iPadだったら、音のジャンルから選べるわけで。
やっぱり、iPadでパートごとの音は選び、
詳細は、PCで設定しようか。

となると、前回も書いたのですが、integra-7本体設定(これはPCやiPadからはできない)USB-MIDI THRUは、OFFにしなければなりません。そうなると、MIDIキーボードをIntegra-7に接続して、そのMIDI信号をPCに入れることはできません。

なので、もともとFA-08+PCのDAWで曲作りのために購入しておいたオーディオインターフェースを生かす方法にしてみました。

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オーディオインターフェース
ur22mkii_lineup

MIDI IN/OUTもついていて、MIDIインターフェースでもあり、
PCのDAWでMIDI信号だけでなく、サンプリングや音(ストリーム)そのものも扱うようになったために、今はMIDIインターフェースのハードウェアはまともなものは売られていない。こういったインターフェースは、YAMAHA(Steinberg)、Roland、その他名だたるメーカのものがあるが、オーディオの入力が1系統の一番手軽なもので比べて、一番安く、CUBASE AIがついているSteinbergにした。

何がいいかわからない、困っている方は、まずはSteinberg URシリーズがおすすめです。
基本性能は折り紙付きです。




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その構成がこれです。

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これだと、MIDIキーボードのチャンネルそのままでIntegra-7で音を出させ、UR22mkII→PCのDAW→USB経由のMIDI信号はDAW上で選択したチャンネルの音が出て、二種類の音が出てしまう。なので、さらに、MIDIキーボードをUR22のMIDI INに繋ぐことにした。

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これで、やりたいこともできるし、iPad含めてとてもやりやすくなった。
あとは曲を作るだけだ!

それが問題だ(笑)

ま、気負わず楽しみます!



<ちょっと言いにくいお願い>

本サイトは、毎月3000PVのアクセスがあり、特に、CUBASE、KONTAKT、INTEGRA-7などで困った方のお役に立てているような気がして、私もうれしく思っております。可能であればお気持ちとしてココナラのブログを購入していただけると喜びます(関係ないブログですが、投げ銭代わりに(笑))

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